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1月に入り,新型コロナウイルス感染が拡大傾向にあります。経済活動に伴い都市部だけでなく、地方都市へも感染拡大が広がっています。
厚生労働省や各自治体の消毒ガイドラインに準じた衛生管理を心がけて下さいませ。
外出時には目鼻口を触らず、帰宅後は手洗いうがいの実施、部屋の換気とこまめな清掃、充分な睡眠で免疫を落とさない事がウイルスから身を守る基本となります。
O157、ノロウイルスによる食中毒は季節によらず発生しますので、衛生管理は徹底し快適な生活をお過ごしください。
ご質問、お問合せは上記お問合せボックスにてお問い合わせをいただきますようよろしくお願い申しあげます。
※ご質問の際、ご社名又はお名前が無いご質問のご回答は差し控えさせていただく場合もございますのでご了承くださいませ。
「ノロウイルス」国立感染症研究所によると本年、大流行の警戒をする必要があると指摘しております。全世界で毎年20万人もの方がノロで亡くなっています。
※ノロは一年中発生しておりますので引き続きご注意ください。
汚物処理に必要な防護用品から凝固剤、ペーパータオルまで13種類をキットに入れました。
■処理作業を順に説明して分かり易いマニュアル付き
■処理する汚物が人体に触れない為の防護具を揃えてあります
■除菌剤入りの凝固剤でゼリー状に固める事で使い易くなってます
■ウィルバスと併用しての使用で安心な衛生管理が可能
■処理者と補助者二名分をセットにしているので現場作業に適してます.
2020年12月吉日
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Q、食中毒の主な原因は「細菌」と「ウイルス」?
食中毒を引き起こす主な原因は、「細菌」と「ウイルス」です。細菌もウイルスも目には見えない小さなものです。細菌は温度や湿度などの条件がそろうと食物の中で増殖し、その食物を食べることにより食中毒を引き起こします。一方、ウイルスは自ら増殖しませんが、手や食べ物などを通じて体内に入ると、腸管内で増殖し、食中毒を引き起こします。
細菌が原因となる食中毒は夏場(6月~8月)に多く発生しています。その原因となる細菌の代表的なものは、腸管出血性大腸菌(O-157、O-111など)やカンピロバクター、サルモネラ菌などです。食中毒を引き起こす細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増殖し始め、人間や動物の体温ぐらいの温度で増殖のスピードが最も速くなります。また、細菌の多くは湿気を好むため、気温が高くなり始め、湿度も高くなる梅雨時に、食中毒が増え始め、例えば、O-157やO-111などの場合は、7~8℃ぐらいから増殖し始め、35~40℃で最も増殖が活発になります。
一方、代表的なウイルスであるノロウイルスは、調理者から食品を介して感染する場合が多く、ほかに二枚貝に潜んでいることもあります。特に冬は、ノロウイルスによる食中毒が毎年多く発生しています。このほか、毒キノコやフグなどの「自然毒」、殺菌剤などの「化学物質」なども、食中毒の原因となっています。
細菌・ウイルス |
特徴 |
ノロウイルス |
ノロウイルスは手指や食品などを介して、口から体内に入ることによって感染し、腸の中で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。 |
ブドウ球菌 |
ブドウ球菌は自然界に広く分布し、人の皮膚やのどにもいます。調理する人の手や指に傷があったり、傷口が化膿したりしている場合は、食品を汚染する確率が高くなります。汚染された食品の中で菌が増殖し、毒素がつくられると食中毒を引き起こします。ブドウ球菌は、酸性やアルカリ性の環境でも増殖し、つくられた毒素は熱にも乾燥にも強いという性質があります。汚染された食物を食べると、3時間前後で急激におう吐や吐き気、下痢などが起こります。 |
セレウス菌 |
河川や土の中など自然界に広く分布している細菌です。土がつきやすい穀類や豆類、香辛料などが主な感染源となり、チャーハンやスパゲティ、スープなどが原因食品となっています。毒素の違いによって、症状はおう吐型と下痢型の症状に分けられます。おう吐型は食後1~5時間後、下痢型は食後8~16時間後に症状が現われます。セレウス菌は熱に強く、加熱による殺菌が難しいのが特徴です。ただし、少量では発症しないため、菌を増やさないことが予防のポイントです。 |
サルモネラ菌 |
牛や豚、鶏、猫や犬などの腸の中にいる細菌です。牛・豚・鶏などの食肉、卵などが主な原因食品となるほか、ペットやネズミなどによって、食べ物に菌が付着する場合もあります。菌が付着した食べ物を食べてから半日~2日後ぐらいで、激しい胃腸炎、吐き気、おう吐、腹痛、下痢などの症状が現われます。 |
牛や豚、鶏、猫や犬などの腸の中にいる細菌です。この細菌が付着した肉を、生で食べたり、加熱不十分で食べたりすることによって、食中毒を発症します。また、吐き気や腹痛、水のような下痢が主な症状で、初期症状では、発熱や頭痛、筋肉痛、倦怠感などがみられます。 |
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腸管出血性大腸菌 |
牛や豚などの家畜の腸の中にいる病原大腸菌の一つで、O-157やO-111などがよく知られています。毒性の強いベロ毒素を出し、腹痛や水のような下痢、出血性の下痢を引き起こします。腸管出血性大腸菌は食肉などに付着し、肉を生で食べたり、加熱不十分な肉を食べたりすることによって食中毒を発症します。乳幼児や高齢者などは重症化し、死に至る場合もあります。 |
飲食店だけでなく、家庭でも発生しているんです!
食中毒は、飲食店などの外食で発生しているだけでなく、家庭でも発生しています。家庭における食中毒は、症状が軽かったり、家族のうち全員には症状が出なかったりする場合もあるため、食中毒であると認識されないケースも少なくありません。
厚生労働省の統計では、家庭での食中毒の発生件数は全体の1割程度となっていますが、実際にはもっと多く発生してると推測されます。家庭には食中毒の危険が潜んでいるのです。ご家庭の中でも日常の生活から食中毒に対する予防が必要ですね。
感染予防には、ウィルバスが最適です。
細菌やウイルスは食材やキッチンに潜んでいます!
細菌やウイルスは目に見えないため、どこにいるか分かりませんが、私たちの周りの至るところに存在している可能性があります。
きれいにしているキッチンでも、細菌やウイルスがまったくいないとは限りません。食器用スポンジやふきん、シンク、まな板、冷蔵庫の野菜室などは、細菌やウイルスが付着したり増殖したりしやすい場所と言われていますので、特に注意が必要です。
買ってきた食材にも細菌やウイルスは付着しているものと考えましょう。
また、いろいろな物に触れる自分の手にも、細菌やウイルスが付着していることがあります。仮に、細菌やウイルスの付着した手を洗わずに食材や食器などを触ると、手を介して、それらにも細菌やウイルスが付着してしまいます。